小学生がさまざまな職種の人たちから仕事内容を学ぶ授業「職業人と語ろう」が2016年2月18日、兵庫県明石市の沢池小学校で開かれました。6年生約60人が、警察官や消防士、看護師や図書館司書、大工などの仕事を体験し、将来の夢を膨らませました。
子どもたちが将来を考えるきっかけになればと、住民有志でつくる東播磨地域ビジョン委員会「夢のたね」が、神戸新聞の記者ら12業種の21人を招いて開いたものです。児童は数名ずつに分かれ、1人2業種を体験。薬剤師と一緒に飲み物を混ぜて模擬の薬づくりに挑戦したり、郵便局員からお金の数え方を教わったりして、目を輝かせていました。
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