看護師 - 社会人入試

看護師確保・・・県が再就業の窓口拡充/新潟

看護師不足により病棟休止や閉鎖の前倒しが相次ぐなど、新潟県の看護師を取り巻く環境は厳しいものです。新潟県は2016年度当初予算案に、新潟医療技術専門学校が2017年に開設する看護学科への支援や、再就業希望者の相談を受け付ける県ナースセンターについて、上、中越地域の計3カ所に設ける窓口の業務を本格化させることなどを盛り込みました。

関係者は「24時間医師がいる大病院と違い、小病院や高齢者施設などは看護師に高い判断力が求められる。そうした場所で看護師が不足している」と話しています。新潟県はUターン就業の促進を目指し、2013年度から首都圏や近県の看護師養成課程のある大学を年間40校以上訪問。2015年度は現役の看護師にも加わってもらい、2016年度はさらに声掛けして参加回数を増やしていく予定です。

くわしくは新潟日報でご覧ください。

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