女優の石井苗子さんは40歳代の時に看護師、保健師の資格を取り、震災以降、福島の被災者の健康を守る支援を続けています。
震災からまもなく5年、仮設での生活が長く続く被災者にとって、健康の維持は大きな課題のひとつです。運動不足などから糖尿病が増えている現状もあります。災直後はNPOを運営する知人の協力のもと、母校の医師らとプロジェクトを立ち上げ看護師を派遣。現在は健康イベントを定期的に開くなどしています。
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