佐賀市の日本赤十字社 佐賀県支部は、東日本大震災から5年が経過するのに合わせ、インターネット交流サイトのフェイスブックに、被災地に派遣された医師や看護師、職員らの手記を公開しています。
日本赤十字社は2016年3月1日から、「私たちは、忘れない」というテーマを掲げ、記憶の風化を防ぎ、防災意識を高めるプロジェクトを展開しています。佐賀県支部では、被災地で医療支援をしたスタッフが当時の様子と今の思いをつづり、写真を付けて公開することにしました。登場するのは医師や看護師、放射線技師、ボランティアなど17人。手記は2016年3月3日から2016年3月19日まで、1日1人ずつ公開しています。
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