熊本地震発生から一夜明けた2016年4月15日、福岡年の筑豊地区でも被災地支援の動きが本格化しました。消防隊員や医師、看護師が現地に向かい、商店街では義援金の募金活動をする市民の姿も見られました。
被災地の医療を支援する「災害拠点病院」の指定を受けている2病院は、福岡県の要請で災害派遣医療チーム(DMAT)を送りました。飯塚病院は医師、看護師、救急救命士など5人を派遣。熊本赤十字病院で活動を始めました。田川市立病院の医師2人、看護師2人も現地に到着しました。
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