県内の病院や介護施設で働く職員でつくる「新潟県医療労働組合連合会」が2016年4月21日、新潟市で署名活動やデモ行進を行いました。看護師や介護士、薬剤師ら65人が白衣姿で参加し、労働環境の改善などを訴えました。
「白衣の総行動」として、毎年春と秋に行っています。参加者は古町十字路などに立ち、長時間労働や夜勤の見直し、職員の大幅増員などを求める署名活動を実施。その後、街頭を練り歩き、「看護師を増やせ」「過酷な夜勤を改善しよう」などと声を張り上げました。
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