岡山県と岡山県看護協会は2016年5月18日、岡山県内で大規模災害が発生した際、けが人や病気になった人の応急処置などを円滑に進めるため、「災害時の医療救護活動に関する協定」を結びました。
「災害時の医療救護活動に関する協定」では、県看護協会は災害時に派遣可能な看護師や保健師の人数を決める医療救護活動計画をあらかじめ策定。県の要請に応じて避難所などで看護や衛生管理に当たります。県は県看護協会に対し車両の手配や医薬品の供給といった面で援助します。県は、この協定を県看護協会のほか、県医師会、県薬剤師会と結んでいます。
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