鳥取県倉吉市の厚生病院は2016年5月18日、看護の日にちなんでフェアを開催しました。昭和50年代から現在までの歴代の白衣(5種類)を着用した看護師がお目見えし、来院した患者らに記念品を手渡しました。
白衣を着る意味を再確認することで看護師が初心に帰り、良い看護が提供できるようにと企画したものです。スカートからパンツスタイルへの変遷や色の変化、ナースキャップを廃止したことなど、歴史を紹介するパネルを展示。アロマセラピー有資格者の看護師によるハンドトリートメントなども行われました。
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