5月12日の「看護の日」にちなみ、沖縄県石垣島のかりゆし病院は2016年5月21日午前、恒例のふれあい看護体験を開き、郡内3高校の生徒16人がかりゆし病院と介護老人保健施設聖紫花の杜で看護師や理学療法士などの業務を学びました。
生徒たちは各病棟や各部署の説明を受け、見学したほか、血圧測定やお年寄りとの触れ合い、車いす体験などを行いました。看護師を目指しているという八重山商工高校3年の女子生徒は「人見知りだが、自分の夢に向けてそれは変えられると言われたことが心に残った。将来は地元を支える看護師になりたい」と意欲をみせました。
くわしくは八重山毎日新聞でご覧ください。