熊本地震で損壊した熊本市民病院の看護師20人が2016年7月1日、長崎みなとメディカルセンター市民病院で辞令を交付されました。
熊本市民病院は、施設の一部損壊で入院受け入れができなくなり、総合周産期母子医療センターも休止しています。2019年3月までの移転新築を目指しており、勤務できない間の看護師の技術低下を避けるため、九州・沖縄の病院に受け入れを要請。長崎を皮切りに、約30の病院へ看護師の派遣を計画しています。
くわしくは西日本新聞でご覧ください。
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