三重県の名張市立病院で2016年7月28日、高校生の「一日看護体験」があり、名張市内の県立3高校の女子生徒15人が白衣姿で医療の現場を経験し、入院患者と交流しました。
夏休みを利用し、三重県と三重県看護協会が主催し46回目になります。今2016年夏は三重県内59病院で2016年7月28日、2016年7月29日に約800人が参加しました。名張市立病院では名張高校、名張桔梗丘高校、名張西高校の2~3年生が4班に分かれ、各病棟で車いすの介助や昼食の配膳をしました。内科病棟では、名張高校3年生の3人が入浴ができない患者に「かゆいところは」「痛いところは」などと声を掛けながら足を洗いました。
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