看護師 - 社会人入試

国際山岳看護師に認定/茅ヶ崎

神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎市立病院に勤務する看護師の重盛ゆき子さんが、日本登山医学会の「認定国際山岳看護師」資格の認定を受け、2016年7月下旬に認定証を手にしました。重盛さんは2014年度から始まったこの育成プログラムで最初に認定された全国2人の内の1人で、神奈川県内では初めてになります。

国際山岳看護師は、山岳医学の臨床や研究を実践できる医療従事者の養成を目的とするもので、元々医師向けの「山岳医」制度でしたが、2014年度から募集が拡大し、看護師も対象になったことから、重盛さんはこのプログラムを受講したものです。2014年夏から2016年1月頃までの期間、休みを使って夏山と冬山で登山技術の習得や救助方法、高山病や凍傷などへの対処方法を学び、資格習得に必要な単位(約125時間)を得てきました。

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