福岡県の古賀市と新宮町は来2017年4月、国立病院機構福岡東医療センターで病児保育を始めます。国立病院機構での病児保育は、福岡県内では初めてとなります。
病児保育は、風邪などを発症した直後の急性期の子どもを預かるもので、民間の医療機関などが受け入れるケースが多いのが現状です。慢性的な小児科医不足などを背景に施設開設は容易ではなく、古賀市と新宮町でも保護者の間で「子どもが病気になったらどこにも預けられない」とニーズが高まっていました。
くわしくは西日本新聞でご覧ください。
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