東日本大震災の発生から6年。震災の傷も少しずつ癒え、私たちは変わらない日常を取り戻し始めました。しかし、今もなお、震災を経験した地域の病院では医療スタッフ不足が深刻な問題となっています。「看護師が足りない」と答えたのは、岩手県53%、宮城県50%、そして福島県は・・・74% 。
福島県の病院は「採用募集をしても被災地という理由で敬遠されることが多く、慢性的な人員不足」とつづります。現在、看護師として働いている方、看護師を目指している方。メディアだけでは届かない福島県の医療現場の現実と、震災があったこの地で看護師として生きていくことを選んだ人々の生の声を聞きに行ってみませんか?
■日程:
2017年3月10日(金)日帰り
■行先:
・南相馬市立小高病院
・公立相馬総合病院 (福島県)
・小野田病院
・大町病院
・渡辺病院
くわしくは時事ドットコムでご覧ください。