日本看護協会は「国民のニーズに応え安全な医療・看護を保障するため、看護師養成の教育年限を4年に延長すべきである。また、在宅領域での「特定行為に係る看護師の研修」受講が促進されるよう、特段の措置を講じてほしい。」との要望を行いました。
日本看護協会の要望事項は、
(1)看護師養成の教育年限4年の実現
(2)「特定行為に係る看護師の研修制度」の推進
(3)地域包括ケアシステム推進のための訪問看護人材育成ならびに訪問看護提供体制の充実
(4)看護職員の確保・勤務環境改善対策の推進
(5)医療・療養のすべての場で、医療安全の更なる確保・推進
(6)切れ目のない妊娠・出産・育児を推進するための安全・安心な周産期医療体制整備
の6点です。
くわしくはメディ・ウォッチでご覧ください。