「看護の日」(5月12日)に合わせ、看護業務で功績のあった看護職員9人への知事感謝状の贈呈式が2017年5月11日、佐賀県庁であり、長年にわたり多くの住民に寄り添って病気回復や健康増進に貢献してきたことをたたえました。
勤務歴や業務実績などを基準に、東日本大震災や熊本地震の被災地支援に携わった人も含めて看護師8人と保健師1人が選ばれました。健康福祉部の藤原俊之部長から1人ずつ感謝状が手渡され、代表で白石町役場の保健師、瀬戸口美恵子さんが「看護の心や資質の向上への努力を認めてもらい、身に余る光栄。この感激を忘れずに精進していきたい」とお礼の言葉を述べました。
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