日本赤十字社は2017年5月12日、2年に1度、世界各国で顕著な功績があった看護師らに贈られるフローレンス・ナイチンゲール記章を、名古屋第二赤十字病院・看護部長の伊藤明子さんが受賞したと発表しました。
伊藤さんは豊富な経験を生かし、東日本大震災や熊本地震でも、被災した医療施設を支援するコーディネーターとして活動してきました。こうした実績を、赤十字国際委員会が評価したものです。今回は世界22カ国の39人が受賞し、受賞者総数は1,488人になりました。
くわしくは中日新聞でご覧ください。
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