患者として向き合うがんは全然違った・・・。石川県金沢市内の乳がん専門医院に勤める看護師、高橋美奈子さんが乳がんになり、ブログで体験をつづっています。
判明したのは2016年11月。右胸のしこりが気になり、何かあれば通っていた病院を受診。一週間後、細胞検査で確定診断が出ましたが、初診で医師が「悪い物やろうね」とばっさり。「一般の人がいきなり言われたら、どう感じるか」。気遣いのない言葉に憤りました。医師は「手術する病院を決めておいて」「抗がん剤治療を先にすると思う」と立て続けに。「専門医でも治療の考え方はいろいろ。簡単に決めてしまっていいのか」。強引さにも失望しました。
くわしくは中日新聞でご覧ください。