埼玉県看護協会が看護師の研修などを主に行う「研修センター」が、さいたま市西区に完成しました。団塊の世代が75歳以上になる「2025年問題」を控え、医療と介護を一体的に提供する地域包括ケアを支える看護師の養成の拠点となる予定です。
JR西大宮駅近くに位置し、地上2階建て。研修室や大ホールに加え、離職している看護師が新たな働き先を探すための「ナースセンター」、在宅での看護ニーズに応えるための「訪問看護ステーション」なども設けました。
くわしくは朝日新聞でご覧ください。
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