看護師 - 社会人入試

災害医療専門の看護師、避難所に5日間24時間態勢で派遣

記録的な豪雨となった大分県日田市の避難所に災害医療を専門とする看護師が2017年7月11日から5日間、24時間態勢で派遣されることになり、早速被災者に熱中症や食中毒の予防などを呼びかけました。

日田市の避難所に派遣されたのは、災害医療の専門的な研修を受け、「災害支援ナース」として登録されている5人の看護師です。一行は2017年7月11日、日田市の福祉保健センターを訪れ、市内の避難所の状況などについて、地元の保健師から詳しい説明を受けました。この後、二手に分かれて市内の避難所に移動し、このうち、60人余りが避難している大鶴地区の公民館では、施設の担当者に調理場やトイレなどの衛生環境について聞き取りを行いました。

くわしくは読売新聞でご覧ください。

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