鹿児島県ナースセンターは看護職離職者に届け出サイト「とどけるん」への登録を呼び掛けています。少子高齢化が進む中、看護師らの人材確保が目的で、2015年10月からの2年間で県内1,159人が登録。離職中に就業相談やセミナーの案内をするなど、復職支援につなげています。

看護師、助産師、保健師、准看護師の免許を持つ人が対象で、届け出は努力義務。（1）病院を離職（2）行政職や研究職などに就き、看護職に従事していない（3）免許取得後、進学や留学などですぐに就業しない－などの場合に届けるものです。病院など就業先による代行届け出もできます。

くわしくは南日本新聞でご覧ください。