島根県は県内全51病院の看護師や助産師、保健師ら看護職員の2017年10月時点の調査結果をまとめました。必要な看護職員6,513人に対して充足率は96.4%で、2010年の調査開始以降、最低だった前年より1.2ポイント増でした。
島根県は2019年に97%を達成するため、院内保育所の運営費として2016年度は12医療機関に計約4,800万円を補助したほか、過疎地域や離島に5年間就職すれば返済を免除する看護学生向け修学資金の貸与制度を開始。2016年度は20人、2017年度は19人が利用しています。
くわしくは読売新聞でご覧ください。