看護師 - 社会人入試

ドクヘリ看護師の研修会・・・災害時の市民協力など/熊本

救急患者を運ぶドクターヘリに同乗する看護師「フライトナース」の勉強会が2018年2月10日、熊本市の熊本赤十字病院であり、熊本地震を教訓に、大規模災害時の市民との協力や通信手段の確保などについて学びました。

勉強会は日本航空医療学会フライトナース委員会が年2回開催しており、熊本県内では初めて。全国からフライトナース76人が参加しました。参加者は、熊本地震の経験者を含むグループに分かれ、本震を想定して課題や対処法を討議。携帯電話がつながりにくいため無料通信アプリ「LINE」を使い、現場に医療関係者がいればトリアージ(治療の優先順位付け)を手伝ってもらうなどの意見が出ました。

くわしくは熊本日日新聞でご覧ください。

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ