兵庫県の公立豊岡病院組合は2018年3月19日、日高医療センターに在宅医療をサポートする「訪問看護ステーションひだか」を開設する、と発表しました。訪問エリアは車で30分程度で訪問できる、兵庫県豊岡市南部と養父市北部。2018年4月1日から運営を始めます。
スタッフは訪問看護職員(看護師)4人と、訪問リハビリテーション職員(理学療法士、作業療法士)3人、事務職員1人。看護師は契約を結んだ患者宅を定期的に訪問し、健康状態の観察や助言をするほか、床ずれなどの処置、体をふいたり、髪を洗ったりする日常生活の看護をします。理学療法士らは筋力低下を防ぐ運動や歩行練習などのリハビリテーションを在宅で行います。
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