東京都江東区は2018年4月から、夜間でもがんの相談を受けられるサービスを始めました。日中に仕事を抱えている人も、がんに関するあらゆる相談ができるようにします。地域住民のがんへの不安をなるべく減らしたい考えです。
NPO法人が運営するがん患者向けのサポート施設「マギーズ東京」で相談を受けています。施設は平日の午前10時から午後4時まで開館しています。江東区は月1回、第1金曜日をめどに、看護師や臨床心理士ら専用スタッフを派遣し、午後6~8時に相談を受けられるようにしました。
くわしくは日本経済新聞でご覧ください。