看護師 - 社会人入試

高度急性期から慢性期、看護人材の育成・確保が大きな課題/日本看護協会

地域の医療ニーズなどを踏まえて、病院の機能をシフトさせていく必要があるが、どのような機能を選択したとしても、「人材育成」や「看護職員の確保」「多職種との連携」などが大きな課題となる。また看護人材を地域で活用することが、今後、極めて重要になってくるが、その際には「人員確保」が大きな鍵となる・・・。日本看護協会が2018年5月2日に公表した「2017年病院看護実態調査」結果速報から、このような状況が明らかになりました。

日本看護協会は毎年、病院看護職員の需給動向や労働状況、看護業務の実態などを調査(病院看護実態調査)しています。2017年調査では、(1)地域における病院の役割(2)看護人材の地域での活用(3)看護職員の離職率(4)看護職員の労働条件、の4点に焦点を合わせて調査が行われました。

くわしくはメディ・ウォッチでご覧ください。

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