近代看護の礎を築いたナイチンゲールの功績をたたえる献花祭が2018年5月11日、熊本市の熊本赤十字病院であり、看護師らが決意を新たにしました。
参加者を代表して、看護師2年目の枝尾奈々さんが「患者さんのつらさは体験できないが、想像はできる。思いを込めて業務に励みたい」と決意表明。看護師による健康相談や、子どもの食物アレルギーに関する公開講座もありました。献花祭はナイチンゲールが誕生した5月12日に合わせ、毎年開かれています。
くわしくは熊本日日新聞でご覧ください。
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