看護の日(5月12日)に合わせて、大分県日田・玖珠地域の高校6校の生徒計43人が2018年5月9日~2018年5月11日、日田市や玖珠町の病院、高齢者施設などで看護師、保健師、助産師などの仕事を体験しました。
体験は、大分県の県西部保健所が地域内の希望者を対象に毎年実施しているものです。県西部保健所によると、人口10万人当たりの看護師数(2016年末)は、大分県全体では1215.2人なのに対し、県西部保健所管内は936.7人と少ない状況です。担当者は「看護職に関心が高まり将来、地元で働く人が増えれば」と期待していました。
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