看護師 - 社会人入試

「特定行為研修を修了した看護師」のスキルアップ・地位向上に向けた協会を設立

「特定行為に係る研修を修了した看護師」は、医師等の包括的指示の下で一定の医行為(特定行為)を実施することが可能である。現在、1000名を超える看護師が特定行為研修を修了しており、技術や知識のフォローアップ、情報交換、地位向上、後進の指導などを目的とした看護師特定行為研修推進協議会(仮称「日本特定看護師協会」)を日本慢性期医療協会の中に設立し、日本看護協会や厚生労働省の医政局看護課と密接に連携していきたい-。

日本慢性期医療協会の武久洋三会長は、2018年7月12日の定例記者会見でこういった構想を明らかにしました。早ければ2018年秋にも協議会(協会)を設立し(2018年7月12日に設立準備会を開催)、2019年1月には学会の開催も視野に入れています。

くわしくはメディ・ウォッチでご覧ください。

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