文部科学省は2018年8月24日、学校に通う重い障害のある子どもの増加を踏まえ、学校生活で必要な医療的ケアを担う看護師を300人増やして1,800人配置することを決めました。
文部科学省は専門職である看護師の配置を充実させることで、付き添う保護者の介助負担の軽減にもつなげたい考えです。具体的には、自治体や学校法人が看護師を学校に配置する際、費用の3分の1を補助。看護師が配置先から幼稚園や高校などを巡回することも認める、としています。
くわしくは日本経済新聞でご覧ください。
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