看護師専用コミュニティサイト「看護roo!(カンゴルー)」は、准看護師を対象に、「准看護師の本音」と題するアンケートを実施、調査結果をまとめました。
厚生労働省 医政局看護課調べでは、2016年時点の看護師と准看護師を合わせた就業者数は155万8,340人で、そのうち准看護師の就業者数は34万7,675人に上ります。つまり、看護職の5人に1人が准看護師ということになります。このように、かなりの数の准看護師が医療や介護の現場で働いているわけですが、准看護師制度は長い間、関係団体の間で意見が対立し、制度の廃止や存続が議論されてきました。そのため、准看護師として働く中で複雑な思いをすることが多いと言われています。
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