近畿大学医学部附属病院は、2018年11月24日(土)、生活習慣病の早期発見と発症予防を目的とした、第4回「世界糖尿病デー」イベントを開催します。
「世界糖尿病デー」は、世界保健機関(WHO)と国際糖尿病連合が、自覚症状に乏しい糖尿病に対する啓蒙活動の一環として1991年11月14日に制定した日です。世界の糖尿病人口は、17年後の2035年には約6億人に達するといわれ、日本においても、医療機関に通院していない糖尿病患者やその予備軍が数多くいると推測されています。
【第4回「世界糖尿病デー」イベントのポイント】
●医師や看護師、管理栄養士などが生活習慣病について生活習慣病をテーマにしたセミナーを実施
●早期発見と発症予防のために、自分の数値を測定できる体験型イベントも開催
●近畿大学農学部食品栄養学科の学生と栄養士が共同で企画したスイーツを参加者に提供
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