厚生労働省は2019年3月22日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行いました。合格率は、看護師が89.3%、助産師が99.6%、保健師が81.8%。いずれも新卒者の合格率が高い結果となりました。
第108回看護師国家試験は、2019年2月17日に行われ、出願者数6万4,153人、受験者数6万3,603人、合格者数5万6,767人で、合格率は89.3%。このうち、新卒者の合格者数は5万5,216人で、合格率は94.7%。
第102回助産師国家試験は、2019年2月14日に行われ、出願者数2,126人、受験者数2,105人、合格者数2,096人で、合格率は99.6%。このうち、新卒者の合格者数は2,076人で、合格率は99.9%。
第105回保健師国家試験は、2019年2月15日に行われ、出願者数8,469人、受験者数8,376人、合格者数6,852人で、合格率は81.8%。このうち、新卒者の合格者数は6,567人で、合格率は88.1%。
くわしくはリセマムでご覧ください。