広島県庄原市の庄原赤十字病院に「糖尿病・腎臓病センター」が開設されました。これまでも診察は受けられましたが、専用スペースを設け、看護師と管理栄養士が常駐。日常的にケアや相談ができる体制を整えたものです。
病院1階の内科外来そばの一室(約20平方メートル)を改修。診療室と指導室の2部屋を設けました。ここで糖尿病内科は月、木曜日、腎臓病内科は火、水曜日に診察。看護師と管理栄養士は常駐し、食事制限など自己管理のサポートや、合併症で多い神経障害のケアなどに当たります。
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