「看護週間」の関連事業として、沖縄県立宮古病院で2019年5月16日、地域の高校生を対象とした「ふれあい看護体験」が行われ、宮古地区の2高校から女子7人が参加し、看護師の仕事の魅力を体感しました。
この取り組みは、実際にその仕事を体験することで看護に興味を持ち、看護の道に進むきっかけや目標を持つ機会とすることなどを目的に毎年実施されています。参加した生徒たちに対して、沖縄県立宮古病院の本永英治院長は「きょうは看護師の仕事の魅力を体験していろいろなことを学んでほしい。そして将来は私たちの仲間として地域を守るための仕事に頑張ってくれることを期待している」と呼び掛けました。
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