新型コロナウイルスの感染拡大第2波に備えようと、軽症者が療養するホテルで業務にあたる看護師を対象とした防護服についての研修会が開かれました。

2020年6月19日は、富山県内の公的病院で働く看護師およそ30人が参加し、自衛隊員から正しい防護服の着かたと脱ぎ方について指導を受けました。脱ぐ時は特に感染リスクが高いとされていて、看護師は2人一組になって声を掛け合いながら慎重に脱いでいました。これまでに、軽症者用のホテルで業務にあたった看護師は32人で、2020年4月25日から2020年6月19日までに、のべ40人の患者をケアしました。

くわしくは富山テレビ放送でご覧ください。