熊本県南部を襲った豪雨を受け、愛媛県は2020年7月5日、災害派遣医療チーム(DMAT)の隊員2人を被災地に派遣することを決めました。2人は医療機関などの被害情報収集などの訓練を受けたロジスティックチームのメンバーで、災害対策本部がある熊本県庁に向かいます。
愛媛県医療対策課によると2020年7月4日夜、熊本県から厚生労働省を通じて派遣要請があり、愛媛県立中央病院の男性看護師1人が2020年7月5日、愛媛県立新居浜病院の男性医師1人が2020年7月6日に出発する予定で、必要に応じて、病院に設置されるDMATの活動拠点にも入ります。
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