看護師 - 社会人入試

ECMOの使い方学ぶ講習会・・看護師ら参加/京都

新型コロナウイルスで重篤になった患者の命を救うため、最後のとりでともいわれる人工心肺装置「ECMO」の使い方を学ぶ講習会が京都市内で行われました。

京都市上京区の京都府立医科大学附属病院で開かれた講習会には新型ウイルスの重症患者を受け入れる可能性がある医療機関の医師や看護師など、あわせて40人が参加しました。「ECMO」は新型コロナウイルスの症状が重篤になった場合、血液中に直接酸素を送り込む装置で、専門的な技術が必要とされます。講習会では、実際、新型コロナウイルスの重症患者の治療で「ECMO」を使用した経験豊富な医師が説明を行いました。

くわしくはNHKでご覧ください。

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