新型コロナウイルスの感染拡大でひっ迫する医療体制を支えるため看護師の派遣を玉城デニー知事が全国に呼びかけた事を受け、2020年8月18日、鳥取県が2人の看護師を派遣しました。
沖縄は人口10万人あたりの感染者数が全国で最も多く、県内の複数の病院ではクラスターが発生するなど医療体制がひっ迫。玉城デニー知事は全国知事会などに約50人の看護師の確保を要望しました。これを受け鳥取県は「沖縄県の厳しい状況を打開するため」として2020年8月18日、全国に先駆けて看護師2人を派遣したものです。期間は2020年8月17日から2週間で、感染者が出ている高齢者施設で業務にあたる予定です。
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