日本看護協会は本2016年度の認定看護師の審査で新たに1,600人余りが合格し、21の専門分野で計1万7,443人になったと発表しました。
認定看護師は高度化、専門化する医療現場で求められる高い水準の看護が実践できると認められた看護師で、1997年に認定が始まりました。がん診療では放射線療法、化学療法、緩和ケアなどに分かれ、脳卒中リハビリや糖尿病の看護なども。手術や透析、小児救急、感染管理などの分野でも認められています。
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