認定看護師 - 社会人入試

緩和ケア認定看護師・・・終末期のがん患者に寄り添う

日本人の死亡原因のトップとなっている「がん」。中には末期で不治と判断される患者がいることも現実です。福島県郡山市の星総合病院で緩和ケア病棟の看護部主任を務める久保木優佳さんは緩和ケア認定看護師として、がん患者の終末期に携わっています。

緩和ケアに関心を持ったのは看護師1年目、がんの病棟に配属されたことがきっかけでした。看護理論の専門家マーガレット・ニューマンの「健康の理論」を学び、終末期の患者と向き合う中で「自分たちが寄り添うことで、亡くなる直前まで患者さんの意識が成長し続ける」と緩和ケアの役割を認識したといいます。

くわしくは福島民友新聞社でご覧ください。

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