認定看護師 - 社会人入試

認定看護師を講師に認知症ケア学ぶ・・・オルオルの会発足

介護に携わる専門職が自主的に集い、事業所の枠を超えて認知症ケアを学ぶ「オルオル(活発な)の会」が発足し、初めての研修会が2017年6月23日夜、長野県上伊那郡宮田村の複合福祉施設プラムの里で開かれました。年4回、2年間の研修で認知症ケアに関わる情報を共有し、在宅生活を支え、介護現場で働いている人たちのネットワークづくりにも役立てる考えです。

「認知症の人が住み慣れた地域で暮らし続けられる支えとは何か」を考える会として発足。伊南地区を中心に、上伊那地方のケアマネジャーやヘルパー、看護師、生活支援コーディネーターなどが参加しています。計8回の研修では、認知症看護認定看護師で、宅老所を運営する「ぐるり」代表取締役の中村祐希さんを講師に、認知症を学び、事例を検討する予定です。

くわしくは長野日報でご覧ください。

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