看護職への理解を深めてもらう「ふれあい看護体験」が2018年5月8日、愛媛県松山市の松山赤十字病院であり、松山市内の中高生約30人が参加。看護の在り方や命の尊さを考えました。
ふれあい看護体験は看護週間(5月6日~5月12日)に合わせ、愛媛県看護協会が愛媛県内の病院などで毎年開いているものです。体験実習を前に、新生児集中ケア認定看護師の赤羽栄子さんが、早産などのため体が小さい赤ちゃんが入院する新生児集中治療室での看護について説明。体温・呼吸の調整や成長発達を促すケアなどに取り組んでいると語り、参加者は真剣に耳を傾けていました。
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