関東・関西・徳島を中心に病院・介護施設を展開する平成医療福祉グループのYouTubeチャンネルでは、毎月1日に平成医療福祉グループの作業療法士(OT)が、身近なものを利用した作業活動向けアイテムの作り方を動画でご紹介する「OTのつくってみよう」を公開中です。
理学療法士に似た職種に作業療法士があります。そもそも作業療法士(Occupational Therapist)はどのような職種なのでしょうか?
平成医療福祉グループのYouTubeチャンネルでは、毎月1日に「OTのつくってみよう」を公開中!平成医療福祉グループのOT(作業療法士)が、身近なものを利用した、作業活動向けアイテムの作り方を動画でご紹介する企画です。
病院や介護サービス施設などでよく出会うのが理学療法士と作業療法士です。名前が似ているうえ、同じ制服を着ていることが多いのですが、どう違うのでしょう?
三重県の県作業療法士会は2019年12月8日(日)午前10時から、名張市役所 大会議室で一般公開講座「いつまでも運転が続けられるように日々の暮らしでできること」を開きます。参加無料で、申し込みは不要です。
寒さが本格化するのを前に、温度差が大きくなる浴室への出入りの際の体への負担を減らす安全な入浴方法について学ぶ講座が2019年10月23日、石川県の七尾市・和倉温泉でありました。冬季は入浴中の救急搬送が増える時期でもあり、講師を務めた公立能登総合病院の作業療法士、はい島大二郎さんは、急な温度変化に気を付けるよう呼び掛けました。
体が不自由な患者や高齢者のリハビリなどを支える作業療法士の体験教室(主催:石川県作業療法士会、後援:北陸中日新聞)が2019年7月28日、石川県金沢市の市教育プラザであり、児童ら40人が参加しました。
放課後児童クラブの支援員が発達障害について学ぶ研修会が2019年7月18日、佐賀県武雄市の篠田整形外科で開かれ、作業療法士が発達障害の症状や接し方などを伝えました。
広島のジム所属選手では史上2人となる日本王者となった元プロボクサーの中広大悟さん。引退から5年、現在は医療法人「せのかわ」が経営する「よこがわ駅前クリニック」に勤務し、体と心のリハビリテーションを行う「作業療法士」として訪問看護を行っています。
多様な経験や活動をしている人を講師に招き、これからの暮らしや生き方を考える「日曜トークサロン」が、2019年6月16日(日)に海老名市立総合福祉会館で開催されます。
国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として2019年4月8日から2年間、中米ドミニカ共和国に派遣される兵庫県豊岡市出身の作業療法士、森裕美さんがこのほど、豊岡市役所で中貝宗治市長を表敬訪問し、抱負を語りました。
石川県内の理学療法士らが基本的な体の使い方を測定し、データに基づいて個別にエクササイズを指導する「カラダの通知簿」を考案して普及に乗りだし2019年3月21日、石川県立羽咋高等学校で実施しました。自分の体の状況を客観的に知り、各自が弱点を改善することで、けがの予防やパフォーマンスの向上につなげる狙いです。
厚生労働省は2019年3月25日、第54回作業療法士国家試験の合格者を発表しました。合格率は71.3%で、前回の試験よりも4.9ポイント下がりました。
静岡県磐田市の作業療法士、鈴木紀子さんが、静岡県西部地域の伝統織物「遠州木綿」を使ったリハビリ用具を開発しました。布を切ったり編んだりしてストールなどを手作りするキットで、高齢者や障害者への普及に取り組む鈴木さんは「心身の健康を促進しながら、地場産品の普及にもつなげたい」と意気込んでいます。
長野県茅野市の諏訪中央病院の広報誌「たんぽぽ」が200号を達成しました。「あたたかな急性期病院~温故知新~」をテーマに記念特集を組み、歴代院長へのインタビューや各部門のメッセージを通して、諏訪中央病院のこれまでの歩みと今後の方向性について分かりやすく伝えています。
一般社団法人「佐賀県作業療法士会」は2018年12月16日から、認知症ケアに関わる人材育成の研修講座を佐賀県神埼市の西九州大学で始めます。リハビリ・看護職向けと介護・看護職向けの2種類があり、2019年3月までにそれぞれ5回開く予定です。
熊本県八代市に2018年11月10日、空き家を利用したコミュニティースペース「縁側」がオープンしました。地域の子どもから高齢者までさまざまな人が立ち寄り、交流できる居場所をつくろうと、熊本県荒尾市在住の作業療法士、箕輪透士さんが開設したものです。
欧州発祥でパラリンピック正式種目の球技「ボッチャ」の体験会が2018年7月14日、石川県白山市の出城公民館で開かれます。ペタンクなどによる健康増進を目指している白山市内のクラブ「ブールスポーツ白山」が初開催するものです。
神戸大学病院は2018年6月17日までに、インターネットやギャンブル関連の依存症専門の相談外来を開設しました。スマートフォンや会員制交流サイト(SNS)へののめり込みが社会問題となる中、薬物依存対策などで培った知見を応用する考えです。
高齢者らの自動車運転を支援するため、神奈川県警察は2018年6月、リハビリテーション専門家の「作業療法士」を全国で初めて運転免許センター職員として採用します。高齢者による交通事故が多発する中、専門家は「交通安全につながる」と話しています。
東京の板橋中央総合病院では、2018年5月23日(水)10:00〜11:00まで、無料公開講座「その人らしい生活が送れるように〜実践的認知症ケア〜」が開催されます。講師は板橋中央総合病院リハビリテーション科、作業療法士・認知症ケア専門士の神保耕太さんが務めます。
医療法人「沖縄徳洲会」が指定管理者を務める静岡県牧之原市の榛原総合病院は2018年5月1日、在宅復帰を目指して集中的に日常生活訓練などを手掛ける回復期リハビリテーション病棟を開設します。医師や看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士や医療相談員らがチームを組んで対応します。
セラピストスキルアップ実践会(千葉県松戸市)は、体の痛みを短時間で緩和する手法を学ぶ、理学療法士などのプロのための講習会ですが、歯科医師の参加がじわりと増加しています。
厚生労働省は、理学療法士や作業療法士の養成課程を見直す方針を固めました。臨床実習の拡充や最低履修時間数の設定、臨床実習の指導者の要件の厳格化などによって、その質の向上を目指す考えです。
静岡県立総合病院は2018年2月25日、認知症をテーマにした富士山の日講演会を開きました。医師と看護師、作業療法士の3人がそれぞれの専門分野から認知症の診断やケアの考え方、介護者のサポートのあり方などを話しました。
京都市にある介護老人保健施設「茶山のさと」の職員らが、手作りの和菓子を高齢者に振る舞おうと、職人の指導を受けています。調理師や栄養士をはじめ、言語聴覚士、作業療法士らが専門の垣根を越えて、「お年寄りがより食べやすい和菓子」を作ろうと、知恵を絞っています。
双葉地方の2次救急医療拠点となる福島県富岡町の「県ふたば医療センター付属病院」の診療開始日が2018年4月23日に決まりました。24時間365日対応で救急医療を担うほか、緊急被ばく医療や在宅医療、健康支援などにも取り組み住民の帰還や企業進出など双葉地域の復興を医療面で支える予定です。
山梨県は2018年1月25日、「県災害リハビリテーション支援関連団体協議会」(山梨JRAT)と大規模災害での被災者支援に関する協定を結びました。
県外流出が著しい看護学生の定着に向け、青森COC+推進機構の弘前ブロックは2017年12月2日、弘前大学創立50周年記念会館で「ホスピタルカフェ」と題して、看護師や管理栄養士などを目指す学生と青森県内の病院が交流するイベントを初めて開きました。
第51回日本作業療法学会が2017年9月22日~2017年9月24日、「作業療法の挑戦-多様化するニーズに応える理論と実践」をテーマに、東京国際フォーラムにて開催されました。
病気や交通事故などによる脳損傷で高次脳機能障害を負った人向けの運転免許教習体制を拡充しようと、沖縄県の県指定自動車学校協会と県作業療法士会が2017年9月30日、沖縄県豊見城市の県警察運転免許センターで合同講習会を開きました。
アジア最大の総合福祉機器展「第44回国際福祉機器展」が、2017年9月27日~2017年9月29日に東京ビッグサイトで開催されます。15か国1地域から528社の企業・団体が、ハンドメイドの自助具から食品、衣類、最先端技術を活用した介護ロボットまで展示します。
島根県出雲市の出雲大社参道で2017年9月16日、栄養不足に警鐘を鳴らすイベント「元気に食べてますか?」が開かれ、参拝者らが、医師や管理栄養士、作業療法士による筋力測定や栄養指導を受け、低栄養が筋力低下や虚弱につながることを学びました。
発達に遅れや不安がある発達障害などの子供が通う山梨県甲斐市の「療育センターなないろ」は2017年8月、治療に有効とされる「感覚統合療法室」を山梨県内で初めて開設しました。作業療法士、理学療法士、言語聴覚士など専門療法の教育を受けた職員が個別に専門遊具を使ってリハビリを行い、症状の軽減に取り組んでいます。
第5回諏訪地区理学療法士・作業療法士・言語聴覚士懇話会が2017年8月27日、長野県岡谷市の県男女共同参画センターで開かれました。今回は食事をテーマに、講演や事例報告を通じて、よりよいリハビリテーションについて考えました。
日本通所ケア研究会は、機能訓練トレーニングに関する研修会「機能訓練トレーニングの工夫 参加体験型研修会2017」を2017年8月27日(日)に開催します。
夏休みに合わせて各地の大学で開かれているオープンキャンパスには、学生生活の一部を体験しようと多くの高校生が訪れています。最近では、子どもと一緒に進路を考えようと参加する保護者が増えています。神奈川県小田原市の国際医療福祉大学の小田原キャンパスで、2017年8月16日に開かれたオープンキャンパスには、多くの高校生が訪れました。
発達障がいがあったり、周囲とのコミュニケーションがうまくいかなかったりする子どもへの支援方法について、専門知識を持った「作業療法士」が放課後学童クラブを訪れて、学童の支援員にアドバイスをする沖縄県内初の取り組みを、2017年7月から南風原町学童保育連絡協議会が始めています。
2017年7月20日、広島県福山市の株式会社QOLサービスが、季刊誌「リハージュ」を創刊しました。季刊誌「リハージュ」は介護分野で働く理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのセラピストに向けたもので、主に現場で行えるリハビリテーションが紹介されています。
旺文社教育情報センターは2017年4月24日、医師や看護師、司法試験などの各種国家試験について、2017年の結果を大学別にまとめてWebサイトに掲載しました。
四国4県の作業療法士らでつくる団体「四国運転リハプロジェクト」は、事故や病気で脳が損傷することで発症する「高次脳機能障害」の患者の生活をサポートしようと、症状が自動車の運転に影響しないかを判断する独自の評価方法を考案しました。
「不自由になった日常生活を改善し、生きがいを取り戻してもらうお手伝いと思っています」。島根県出雲市、介護老人保健施設・寿生苑の作業療法士、祝部昭子さんは、高齢者に寄り添い、障害がある身体機能の回復を目指すリハビリの指導に取り組んでいます。
第50回日本作業療法学会が2016年9月9日~2016年9月11日、ロイトン札幌、他(北海道札幌市)で開催されました。日本に作業療法士が誕生して50年を経たことを受け、「半世紀の実績と将来への展望-日本の作業療法を拓く」と掲げた今回、演題数は過去最多の1569演題となりました。
筋電義手は、筋肉が発する微弱な電流を感知して思い通りに手先を動かすことができるロボットハンドです。兵庫県立リハビリテーション中央病院では普及のため、「小児筋電義手バンク」を設立。全国からの寄付金などで購入して、必要な子どもに無償で貸し出しています。
厚生労働省は2016年4月22日、医療従事者の需給に関する検討会の下部組織である「理学療法士・作業療法士需給分科会」の初会合を開きました。
アメリカ労働省のデータによれば、アメリカで最も伸び率の高い職種トップ20のうち、13職種が医療業界で、多くは増加しつつある高齢者を対象とするものです。
身体に障害がある人の社会復帰を後押しするため、茨城県は新2016年度、各地域の「機能訓練サービス事業所」へのリハビリ専門職派遣に乗り出します。機能訓練は、身体に障害がある人を対象に、機能の回復を目指して歩行や動作訓練を行う障害福祉サービスの一つです。
介護とフィットネスサービスの提供を事業とするDSセルリア株式会社は、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などのセラピストを配置した「DS訪問看護ステーション四ツ木事業所」をオープンしました。
富山市にある複合施設「あしたねの森」で2016年3月12日、「医療・介護・福祉 多職種オープンキャンパス」が開催されます。社会福祉法人「アルペン会」が地域貢献活動の一環として、将来の進路選択に悩む高校生をはじめ、その家族や教職員を対象に開くものです。
医療・介護・福祉の人材サービスを行う株式会社グッピーズは、医療・介護・福祉33職種(中途採用)の昨2015年1年間の採用難易度をランキングしました。医療事務を採用するのに比べて何倍難しいか数値化し、職種毎の比較ができるようになっています。
中央社会保険医療協議会が塩崎恭久厚生労働大臣に答申した2016年度の診療報酬改定案で、薬物依存症の専門治療に診療報酬が初めて認められることになりました。薬物乱用が深刻化する中、遅れていると指摘されていた依存症治療の体制整備に弾みがつきそうです。
教育機関向けにオリジナル教材を開発・提供している株式会社ウイネットでは、スマートフォンやパソコンを活用して、理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の試験対策を行う学習ツール「理学療法士国家試験Webトレーニング」、「作業療法士国家試験Webトレーニング」を2016年1月25日より販売開始します。
つらいリハビリテーションや単調になりがちな入院生活を送る患者らのストレス緩和や治療効果向上を目指し、犬を使った「アニマルセラピー」(動物介在療法)を導入する医療機関が増えてきました。動物と触れ合う機会を設けた結果、医師や作業療法士は「リハビリに取り組む意欲が高まった」などと効果を実感しています。
関東・東北水害で冠水した茨城県常総市の「きぬ医師会病院」が、本格復旧するまでの期限付きで、高齢者に無料で健康体操などを指導する教室を2015年10月15日、始めました。指導に当たる作業療法士の海老原和恵さんは「地域の病院として地域に貢献したい。運動するだけでなく、水害で気持ちが落ち込んだ人の気分転換にもなれば」と話しています。
旭川地場産業振興センターで2015年10月19日~2015年10月20日、「福祉用具展示研修会」が開催されます。初日の2015年10月19日には、理学療法士の岡田しげひこさんを招き、「これで安心!福祉機具活用法」セミナーが開かれます。
北海道室蘭市の製鉄記念室蘭病院は訪問リハビリテーションを終えた高齢者らを対象に2015年9月から3カ月間、洗濯や掃除といった日常生活の動作に役立つ体操などを行う「せいてつ健康教室」を初めて開きます。
看護師や理学療法士など、医療技術者を目指す但馬地域の高校生を対象にした体験見学「ふれあい看護体験」が、兵庫県養父市の公立八鹿病院で2015年8月5日までの2日間ありました。5校の生徒約80人が参加しました。
子どもたちの夢の実現に役立ててもらおうと、働く大人から現場の話を聞く夏休みイベント「リアル版しごとトーク」が2015年8月3日、新潟市の新潟日報メディアシップで開かれました。新潟県内の中学生24人が参加し、作業療法士ら社会人6人から、今の仕事を選んだ理由や面白さなどを聞きました。
栃木県宇都宮市の慈啓会白澤病院はこのほど、認知症の患者や家族、専門医や作業療法士らが交流する「オレンジカフェ ろとす」を開催しました。
長野県伊那市の伊那中央病院は、歩行訓練などで体につけて使うロボットスーツの運用を来2015年7月から始めます。これは筑波大学の教授が設立したベンチャー企業サイバーダインが開発・製造しているものです。
福岡市東区のたたらリハビリテーション病院が、リンパ浮腫を外来・入院で治療する「リンパ浮腫センター」を昨2014年10月、開設しました。がん手術の後遺症などでリンパ浮腫に苦しむ人は多いのですがたたらリハビリテーション病院によると、入院治療機能まで備える治療施設は福岡県では初めて、とのことです。
介護対象者のケアプランを作成するケアマネジャーの7割を福祉系資格者が占めるようになった中で、医療の知識を身に付けようと、茨城県つくば市の特別養護老人ホームの一室で毎月1回、「ケアマネジャー支援サロン」が開かれています。
岐阜県は、災害時に高齢者や障害者のケアを担う「県災害派遣福祉チーム(岐阜DCAT)」を組織するため、県内の9福祉団体と人員派遣の協定を結びました。
一般社団法人 巨樹の会「原宿リハビリテーション病院」の開院式典が2015年3月21日、開催されました。2015年4月1日に開院予定の原宿リハビリテーション病院は、寝たきり防止や在宅復帰を目指す回復期リハビリテーション専門の病棟で、病床数は303床です。
岩手県の葛巻町は2015年度、看護師や薬剤師など医療系従事者の確保に向けて、免許取得を目指す学生の修学資金を支援する貸付制度を創設します。希望者を町民だけではなく全国から募り、免許取得後に民間を含めた町内の医療機関で一定期間勤務すれば返済を免除するのが特長です。
現在、私はタイのバンコク近郊にある「Phrapradaeng Home for Disabled People」という障害者ホームで理学療法士として活動している。かつて海外にまったく興味のなかった自分が、今では青年海外協力隊の一員として異国で生活しているのだから、人生とはわからないものだ。
岐阜県の県災害福祉広域支援ネットワーク協議会が2015年3月2日、岐阜市の県福祉・農業会館で開かれ、災害時に高齢者や障害者を支援する県災害派遣福祉チーム(岐阜DCAT)の設置運営要綱案を了承しました。2015年度から岐阜県が運営を開始します。
リハビリテーションの方法や常識が変化しています。特に退院後の自宅でのリハビリで、緩やかに改善する可能性が出てきました。救急搬送時、リハビリ専門病院、自宅でのリハビリで、症状がどのように変化していくか、紹介します。
運動を続けることで、心臓に負担がかかりにくい体となる・・・。手術後の心臓リハビリテーションは、入院で低下した体力の回復だけでなく、運動習慣を身に付け、再発による再入院を予防します。心臓リハビリテーションの実例と効果を紹介します。
神奈川県川崎市麻生区内5つの小規模介護事業所(ツクイ川崎麻生、グループホームひかり川崎麻生、あい・細山、花物語あさお、さくらの丘)から成る「神奈川県小規模事業所連携事業川崎市麻生区実行委員会」は、事業所同士が相互に協力・連携し、人材確保に取り組んでいます。
長崎みなとメディカルセンター市民病院は2015年1月26日、長崎リハビリテーション病院とリハビリスタッフの相互交流に関する協定を初めて結びました。両院の連携を強化し、スタッフの資質や地域医療の向上を目指す考えです。
スキルアップを図るために勉強をしようかな・・・?と思っている方に、耳よりの情報です。2014年10月から、「教育訓練給付金」が拡充されました。「教育訓練給付制度」とは、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者だった退職者が、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座を自己負担で受講したときに、教育訓練にかかった経費(入学料や受講料など)の一部について、ハローワークから給付金の支給を受けられるという制度です。
横浜なみきリハビリテーション病院は2012年、横浜市磯子区の屏風ヶ浦から金沢区並木に移転しリハビリ病院として開院しました。小学校跡地という約1万6200平方メートルの広大な敷地を生かし、回復期リハビリテーション病棟ほか計224床、ゆったりとしたリハビリテーション室、グラウンドゴルフができる屋外リハビリガーデン、屋上庭園などリハビリに必要な設備が充実しています。
長野県駒ケ根市は、リハビリテーション専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)の協力により地域での健康づくりや介護予防を進めるため、16ある行政区に一人ずつ地域リハビリテーション推進員を配置しました。
デンタルサポート株式会社は、運営する在宅高齢者向けのリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」をフランチャイズ展開し、加盟店の募集を行っています。
和歌山市郊外にある和歌山県立医科大学付属病院。病床数800。地域医療で中心的な役割を果たす総合病院です。そのリハビリテーション部で作業療法士として働くのが宮村佳澄さんです。
今や国内の作業療法士 有資格者数は6万5935人(2014年5月1日現在)を数え、大きく発展してきたと言える日本の作業療法。現在、日本作業療法士協会では「生活行為向上マネジメント」を推進するなど、これまで以上にクライエントにとって意味のある・したい行為を支援するための提案を積極的に行っています。
香川県さぬき市は来2015年春採用の職員を募集しています。職種は市民病院関連の看護師(5人程度)、助産師(2人程度)、作業療法士(1人程度)で、受け付けは2014年10月10日までです。
テーマは、「理想のリハビリテーション」。障害とリハビリテーションは、切っても切れない深いつながりがあります。僕自身も生後間もなくから高校を卒業するまで、川崎市の南部地域療育センターというところに通っていました(現在は民間委託され、別の組織になっています)。南部地域療育センターには、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がいて、専門的なリハビリテーションを行っています。
広島市の土砂災害で、地元の広島共立病院が避難所として2014年9月5日から提供している旧病棟。病室を個室にし、看護師らが常駐、新病棟も近いとあって、避難生活が長引き、健康に不安を抱きがちな住民から、「ゆっくり安心して過ごせる」と好評です。
コンピューターゲームを使って統合失調症患者の認知機能障害を改善するリハビリ法を学ぶ研修会が2014年9月13日、国立精神・神経医療研究センターで開かれ、全国から精神科医や臨床心理士ら23人が参加しました。
「これから天気も良くなるし、出かけることが多くなるね」。2014年8月下旬、神奈川県秦野市の鶴巻温泉病院の作業療法士、椎名郁さんは、神奈川県平塚市の吉田稔さんが自宅庭の植物を世話して歩くのを、支えながら話しかけました。
町田健康サポートが主催する健康講座「生活習慣を見直そう~認知症など予防のために~」が2014年8月23日(土)に開催されます。会場は町田市の成瀬が丘ふれあい会館で、午後1時半~3時まで。参加費は500円です。
長野県茅野市の諏訪中央病院の医療現場で働く看護師や作業療法士ら7人の生の声などを紹介した本「いのちの伴走者として生きる」が、キャリア教育関連の書籍を手がけるドリームシップ社から出版されました。
熊本県作業療法士会(1,190人)の有志6人は、発達障害への理解を深め、子どもたちの療育を進めようとヒーローにふんした体操指導や寸劇に取り組んでいる。障害の有無にかかわらず、全ての子どもが楽しめる内容。
別スレッドでもニュースとして掲載していますが、先週末、2014年6月18~21日までパシフィコ横浜にて、第16回作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会が開催されました。
天皇、皇后両陛下は2014年6月17日、神奈川県横浜市西区のパシフィコ横浜で始まった「第16回世界作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会」に出席された。
介護保険を適用した、スポーツクラブが運営するデイサービス「ジョイリハアスリエ鶴見寺尾」では昨年2013年12月のオープン以来、利用者からの好評を受け、2014年7月から定員を増やす。
「介護保険で利用できるリハビリ」に特化したデイサービスを展開するデンタルサポート株式会社は、2014年6月2日、横浜市のポートサイド地区に、神奈川県内初となる「トータルリハセンター」を開所した。
リハビリと聞くと、筋トレや歩行練習など「機能訓練」を思い浮かべる人が多いようです。でも、リハビリの一分野の「作業療法」では、まず、その人が毎日の暮らしでどんなことに困っているか聞くことを大切にします。
自宅で療養し最期を迎える「在宅医療・在宅看取り」への理解を広げようと、滋賀県は自宅で家族をみとった人や訪問医師、看護師らを紹介する冊子「ARE YOU READY? 生き生きエンディングのススメ」を作った。
「行きたい所へ行き、食べたいものを食べ、会いたい人に会い、言いたいことを言い、したいことをする。この思いは、病気であれ、障害者であれ、健常者であれ、なんら変わりはないのです」・・・都立神経病院リハビリテーション科の作業療法士・本間武蔵さん(51)は、開口一番こう口にした。
「福祉の就職・転職説明会&セミナー」が2014年2月24日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホールであり、高齢者・障害者施設を運営する72事業所が参加者約100人に仕事の内容や労働条件を紹介した。
難病で筋力などが衰えた患者がパソコンを使って意思伝達する装置「スイッチ」を手作りする講座(主催:在宅リハビリ広域支援センター河畔)が2014年2月1~2日の両日、佐賀県唐津市の河畔病院であった。
アプリケーション開発のレキサス(沖縄県うるま市)はこのほど、作業療法士の研究グループと共同で開発した教育支援計画作成アプリ「ADOC-S 無料版」の提供を始めた。機能の一部が制限されるが、昨年2013年9月に発売した有料版とほぼ同じ使い方を体験できる。
寝不足が続けば日中眠くなるだけでなく、ちょっとしたことで苛立ちやすく、仕事もはかどりません。そのツケを払うように夜遅くまで仕事をしてまた寝不足に・・・。こんな「負のスパイラル」に陥った経験は多くの人が持っているのではないでしょうか。
日本におけるうつ病の患者数は人口の約5%だと言われ、今もなお増え続けている。そして最近、その治療法としてランニングが注目されている。どんな効果が期待できるのだろうか。
20年にわたり、奈良・大阪・京都で医療・介護の施設を運営してきたウェルグループに属するNPO法人ウェル医療介護研究所が、2013年12月13日に奈良県の大和郡山市初となる認知症カフェ「オレンジ・浪漫」をオープンします。
国の復興特区法に基づく「保健・医療・福祉特区」の規制緩和による訪問リハビリ事業で、岩手県内5件目となる「訪問リハビリステーションさくら」が2013年11月13日、岩手県陸前高田市竹駒町にオープンする。
軽い運動で身体機能の維持回復を目指すリハビリテーションを広く知ってもらおうと2013年11月3日、福岡県北九州市戸畑区の「ウェルとばた」で、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がつくるリハビリテーション連絡協議会による講演や実演指導が行われ、市民約200人が簡単にできるリハビリの方法などを学んだ。
大分県の豊後大野市民病院は来年2014年度から、新たに回復期リハビリテーション病棟(35床)を整備する他、理学療法士や作業療法士などの専門職員を増員。リハビリ機能の強化を図る。
理学療法士・作業療法士の国家試験対策担当の教員向けに有限会社ラウンドフラットは、国家試験対策問題を簡単に作成できるサイト「カコモさん」をリリースしました。
長野県の諏訪地方と辰野町の医療機関などでリハビリテーションに携わる人たちが「諏訪郡理学療法士作業療法士言語聴覚士懇話会」をつくり2013年8月31日、発会式を長野県岡谷市長地権現町の諏訪湖ハイツで開いた。規約と役員を承認。連携して技術を研さん、地域住民の健康維持、増進に向けることを確認した。
キャリア教育の一環としてリハビリについて学ぶ授業が2013年6月21日、佐賀県小城市の芦刈中学校であった。小城市内のひらまつ病院のスタッフが講師を務め、仕事内容ややりがいを全校生徒152人に伝えた。
介護保険サービスでは、より生活を意識した「自立支援型」のサービス提供が求められている中で、作業療法士がケアマネージャーや介護・福祉系サービスと連携を強化することで、より主体的な生活が支援できると日本作業療法士協会は「生活行為管理指導」の創設を提案した。
福島県楢葉町民が避難している福島県会津美里町の宮里仮設住宅に、新潟県作業療法士会から手作りの「のれん」が届いた。避難中のお年寄りと会員が一緒に手縫いして完成させた作品で「福島」「新潟」「ありがとう」などの文字も縫い付けてある。
本書は「コミュニケーション臨床応用学」と呼べるほど、首尾一貫した理念と体系に基づいて記述されている。理学療法・作業療法領域では、往々にして用語の定義があいまいな書籍が多いが、本書は登場する用語をまず明確に定義し、次に論点を展開して解説しているため、読者にとって非常に理解しやすく、著者のメッセージがダイレクトに伝わってくる。
日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会が共同出資して設立した「一般財団法人 訪問リハビリテーション振興財団」は、2013年4月1日、岩手県宮古市に「宮古・山田訪問リハビリステーションゆずる」を開所しました。
挑戦するから失敗する。それでいいのだ・・・。山梨県内の作業療法士らが自身の失敗した体験を発表し、そこから学びを共有する「日本ポカ学会」が2013年5月25日、山梨県甲府市の山梨県立青少年センターリバース和戸館で開かれる。
日本慢性期医療協会の武久洋三会長は2013年5月8日の記者会見で、心身の機能回復訓練に当たる理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の上級職として、3職種の技能や知識を兼ね備えた「総合リハビリテーション療法士」の国家資格を新設すべきと提言した。
京都市身体障害者リハビリテーションセンターの民間移管・廃止にむけ、京都市の審議会で論議が行われていることを受け、センターの廃止に反対し、存続を求めるシンポジウムが2013年5月11日14:00から、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開かれます。
4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」です。 この日、世界中の有名な建物がテーマカラーのブルーにライトアップ する光のリレー「ライト・イット・アップ・ブルー」に参加しました。
福井県内の医療機関、福祉施設などでリハビリを担う作業療法士が、現場の成果や課題を話し合う初の「県作業療法学会」が2013年3月10日、福井市の福井県済生会病院で開かれた。
日本作業療法士会が主催する「作業療法啓発キャンペーン」が2013年3月16~2013年3月17日、青森県おいらせ町のイオンモール下田で開かれ、多くの家族連れがゲームや飾り箱の製作などを通して作業療法士の仕事を学んだ。
2013年2月に岡山市の国道30号で、オートバイでツーリング中の女性が転倒し、一時心肺停止する事故があり、通りがかった岡山市内の看護師と作業療法士の懸命の心臓マッサージ(胸骨圧迫)によって一命を取り留めた。
岩手県 二戸地域の整形外科医や作業療法士、理学療法士らで構成するカシオペア転倒予防研究会は、「運動器の10年」世界運動・普及啓発推進事業で奨励賞を受賞した。
難病で声を失うおそれがある患者のため、声を録音して残す取り組みが東京都立神経病院で行われている。作業療法士・本間武蔵さん(50)が導入した。「マイボイス」と名付けられた取り組みは患者に生きる希望を与え、闘病を支える家族の心も支えている。
チームラボは、iPadアプリケーション「teamLabBody」の提供を2013年3月4日より開始する。「teamLabBody」は3Dの人体模型を表示するアプリで、タップやフリックなど直感的な操作により、骨格の動き・形態を好きな角度・倍率で閲覧できる。
細かい作業から力仕事まで、年中無休のフル活動で我々の日常生活の様々な場面で活躍する「手」。だからこそ、切り傷などの外傷をはじめ、骨折や腱鞘炎、神経障害など多種多様の疾患に罹患する可能性があるという。
2012年の就職状況は、不況の中で薄日が差す結果となった。対象は卒業生が100人以上の大学・学部だ。ベスト10にランクインした11校のうち10校が薬学部だ。
アメリカの職業ランキングで看護師(Registered Nurse)が2位(8.2点)、理学療法士(Physical Therapist)が8位(7.9点)、作業療法士(Occupational Therapist)が11位(7.6点)にランクインとなりました。
福島県内のソーシャルワーカーや理学療法士、作業療法士ら約150人が出席した、第6回福島県地域リハビリテーション研究大会・研修会は2011年12月24日、福島県郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれた。
国立成育医療研究センターの医師を中心に、小児科医、言語聴覚士(ST)、作業療法士(OT)、理学療法士(PT)らが、それぞれ専門のノウハウを盛り込み、家庭で、あるいは特別支援学校(学級)や病院、療育センターで、認知機能をのばせる発達支援ツールが発売される。
国際治療教育研究所は2010年4月17~18日に「高次脳機能障害 脳損傷リハビリテーション・セミナー」を東京都内で開催。セミナーには言語聴覚士や作業療法士ら約240人が参加した。
厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」(座長・永井良三東京大教授)は19日、医師、看護師のほかは認められていない患者のたん吸引について、リハビリテーションを担う理学療法士や言語聴覚士、作業療法士にも解禁すべきだという報告書をまとめた。同省は4月にも通知を出し合法化する。臨床工学技士も含めて四つの医療職が対象になる。
宮崎県都城市は、発達障害児の診察や相談に応じる「市こども発達センターきらきら」を同市祝吉町に開設した。発達障害は、知的障害や身体障害と比べ障害が見えにくく、診察や相談に1、2時間かかることもあり、診察や相談の予約が取りづらい状況だった。
静岡県立静岡がんセンターは2008年度から、作業療法士や 心理療法士など医師以外の11職種について、がん専門家の養成を始める。