コンピューターゲームを使って統合失調症患者の認知機能障害を改善するリハビリ法を学ぶ研修会が2014年9月13日、国立精神・神経医療研究センターで開かれ、全国から精神科医や臨床心理士ら23人が参加しました。
参加者はゲームを体験しながら、それぞれどのような患者のリハビリに適しているかを検討しました。北海道大学病院の作業療法士・井上貴雄さんは「当院でこの療法について中心的な役割を果たしたい」と意気込んでいました。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
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