栃木県宇都宮市の慈啓会白澤病院はこのほど、認知症の患者や家族、専門医や作業療法士らが交流する「オレンジカフェ ろとす」を開催しました。
慈啓会白澤病院は2012年にもの忘れ外来を開設し、認知症患者の診療を行っています。この日は、認知症患者や家族約10人のほか、慈啓会白澤病院の医師や看護師、作業療法士、言語聴覚士ら約10人が参加。読み書きや計算による学習療法や、軽い有酸素運動で脳を活性化させる運動療法などを実施しました。
くわしくは下野新聞でご覧ください。
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