作業療法士 - 社会人入試

県作業療法士会と自動車学校が連携・・・障がい者の運転復帰へ/沖縄

病気や交通事故などによる脳損傷で高次脳機能障害を負った人向けの運転免許教習体制を拡充しようと、沖縄県の県指定自動車学校協会と県作業療法士会が2017年9月30日、沖縄県豊見城市の県警察運転免許センターで合同講習会を開きました。

身体障がい者の運転教習体制を整えるために医療従事者と自動車学校が連携する全国初の取り組み。自動車メーカーのホンダが「福祉関連安全運転教育プログラム」提供で協力しました。ホンダでは沖縄をモデルに他地域でも連携を呼び掛ける考えです。作業療法士36人のほか、名護(名護市)、北丘(うるま市)、普天間(北中城村)、津嘉山(南風原町)の4自動車学校の指導員8人と運転免許センター職員10人が受講しました。

くわしくは沖縄タイムスプラスでご覧ください。

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