作業療法士認定看護師 - 社会人入試

認定看護師、作業療法士ら講演・・・認知症診断やケア解説/静岡

静岡県立総合病院は2018年2月25日、認知症をテーマにした富士山の日講演会を開きました。医師と看護師、作業療法士の3人がそれぞれの専門分野から認知症の診断やケアの考え方、介護者のサポートのあり方などを話しました。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の斎藤千紘さんは、その人らしさを尊重する認知症ケアの考え方「パーソン・センタード・ケア」を紹介。認知症の人が望むニーズをくみ取るために、「偏見を払拭し、本人を理解しようとする姿勢を持ち続けてほしい」と呼び掛けました。リハビリテーション科副主任作業療法士の天野美穂さんは、個別性が高いケアの難しさを強調した上で、記憶障害や見当識障害など進行に合わせた向き合い方に触れました。

くわしくは静岡新聞SBSでご覧ください。

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