作業療法士 - 社会人入試

ネット依存症に専門外来、神戸大学病院

神戸大学病院は2018年6月17日までに、インターネットやギャンブル関連の依存症専門の相談外来を開設しました。スマートフォンや会員制交流サイト(SNS)へののめり込みが社会問題となる中、薬物依存対策などで培った知見を応用する考えです。

相談外来は2108年5月に設置。薬物やアルコール依存の研究が長い医師を中心に、臨床心理士や作業療法士ら計10人が対応します。心理テストやカウンセリングを通じ、日常生活に支障が出ているかを判定し、生活習慣の改善指導に重点を置きます。入院を勧める場合や、病院以外の支援機関を紹介することもあります。脳疾患の影響を調べる画像診断も導入する予定です。

くわしくは日本経済新聞でご覧ください。

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