球場に隣接する鳥取県倉吉市営体育センターに2014年7月24日午後、第1試合で延長12回サヨナラ勝ちした米子東高校の選手たちがやって来ました。前日に続き、厳しい暑さ。タオルでぬぐっても額から汗が滴り落ちていました。
鳥取県理学療法士会がボランティアでしているストレッチなどのサポートを受けるためです。泥だらけの選手たちはブルーシートに腰を下ろし、理学療法士の指導で約20分間、腰や背中、手足を伸ばしました。指導する理学療法士は8人。鳥取大学医学部付属病院に勤務する提嶋浩文さんは理学療法士になり、4年連続の参加です。
くわしくは朝日新聞でご覧ください。